逆流防止弁のサポート情報
逆流防止弁のエア通りが悪い時の対処方法

Q:逆流防止弁が詰まっているようでエアーが全く(殆ど)出ません
Q:逆流防止弁を接続したらCO2が添加されません
Q:エアー通気時に音が鳴る
A:新品や長期保管していた逆流防止弁は、ゴム部品の固着(貼りつき)のためエアーが出ない・エアー量が極端に少ない・音が鳴るといった症状がおきる場合がございますが、不良品や故障ではございません。 ゴム部品の貼りつきを解消すれば正常に使用できますので、以下のように対処して頂きますようお願い致します。

CO2添加を停止後に逆流する場合

Q:CO2添加を停止後に逆流防止弁を越えて水が逆流しますが不具合では?
A:逆流防止弁の出口側にチューブを接続して息を吹き込み、IN側から排出されなければ正常です。 逆流防止弁の内部やチューブ内に入った水は、IN側を下向きに設置すれば再通気時に押し出されて解消できます。

拡散器側からの「水の引き込み現象」に起因する逆流は簡易型の逆流防止弁では完全に防止することはできません。 CO2停止時の引き込み現象を防止したい場合は高性能タイプの耐圧チューブ用 逆流防止弁をご使用ください。
<水の引き込み現象とは>
逆流防止弁をCO2添加用として使用した場合、CO2停止後もチューブ内にはCO2が残った状態となっています。 CO2添加の出口(拡散器)側は水に接触していますので、拡散器や拡散器に接続したチューブ内に残ったCO2はCO2添加停止後も徐々に水に溶け込んでいきます。 そのためチューブ内に残ったCO2が減少して負圧(吸い込む力)が生じます。 柔らかいチューブの場合は負圧によりチューブが潰れて経路が閉塞されますが、硬質チューブ・耐圧チューブなどチューブの復元性(チューブが元の形に戻ろうとする力)が高いと、 逆流防止弁を超えてチューブ内に水が引き込まれることがあります。
逆流防止弁の漏れチェック(リークテスト)方法

Q:逆流防止弁の漏れチェックの方法を教えてください
Q:CO2カウンターの漏れチェック方法を教えてください
A:CO2やエアーが出ている状態で水没させるのが簡単・確実なリークテスト方法です(CO2カウンターはカウンター内の水を抜いて実施します)。 出口を指で塞ぐのは5〜10秒程度としてください(内部に圧力をかけすぎると破裂する危険があります)。

逆流防止弁の品質保証について

Q:逆流防止弁が正常動作しないため不良品なので交換してください
A:当店の逆流防止弁の品質保証(正常品の基準)は製品単体での正常動作までとなっており、 下記に該当する場合については不良品として交換対応させて頂きます。
● 逆流防止弁のOUT側から息を吹き込んだ時にIN側から連続的にエアーが排出される場合
● 逆流防止弁の漏れチェックで本体の接合部などからエアーが漏れる場合

簡易型の逆流防止弁はあらゆる使用状況での逆流防止を保証するものではございません。 また、正常品であっても個体差・使用環境・接続器具によってお客様の視点・価値観では不具合と感じられる場合がございますが、 本製品の品質基準として下記の内容は不具合とは認められないため保証対象外となります。お客様にはご理解頂きますようお願い申し上げます。
1)本サポートページに記載の各症状(ゴム部品の固着・水の引き込み現象)
2)エアーポンプ通気時の動作音(鳴き音の有無)
3)個体差(エアー量の違い・引き込み現象の有無や程度)
4)動作に影響しないスレ傷や汚れなどの外観上の問題
5)他の器具や装置の部品として組み込み・組み合わせで生じる問題(単品では正常動作する場合)