d WaterPlantsWorld
ミドボン直結ホース関連のよくある質問
よくある質問(ご購入前)

よくある質問(ご購入後・消耗品購入)

よくある質問(使用開始後の動作トラブル)


よくある質問(ご購入前)
FAQ-DH001:Amazonなどで販売している直結ホースと同じですか?
A:同じように見えても部品・部材レベルの違いがあると考えております。
当店販売品は、当店が各工場・メーカーから部品や部材を調達して当店工房にて組立・検査を行い製品化しております。 多くの部品は規格品であるため似たような製品も存在しますが、部品構成まで同じかは確認しきれないため一概にお答えできません。 一部では粗悪な部品・部材を使用した製品も流通していますので、信頼性の高い製品をお選び頂くことをお勧め致します。

FAQ-DH002:海外製ですか?
A:主要部品は海外製ですが国内組立品です。
主要部品は海外(中国・台湾・ドイツ)の工場・メーカーから調達しておりますが、国内で組立・検査を行い製品化しております。 原産国表示に関する法律上は日本製の扱いになりますが、お客様の誤解を招く恐れがあるため、あえて日本製と表示して販売しておりません。
※当店が日本製と表示している製品は、日本国内で製造された部品・部材の使用率が概ね70%以上の製品としております。

FAQ-DH003:使用時にゴム臭・工業臭はしませんか?
A:まず問題ないと思います。
他店購入品では「炭酸水がゴム臭くなり飲めない、気分が悪くなった」といったトラブルがあるようですが、当店製品でこのようなクレームを頂いたことはございません。 異臭の原因は粗悪なホース部材を使用していることが主な原因ですが、当店製品はドイツ製の高品質ホースを採用し、接続部の機械油も食品規格用(NSF H1グレード)オイルを使用して異臭の原因を排除しております。
※臭気の感じ方は個人差があるため100%無いと言い切れない点はご理解ください。

FAQ-DH004:ミドボンのコック(元栓)は使用する度に閉じないとダメですか?
A:通常は開けっ放しで問題ありません。
当店の製品は通常はコックを閉じる必要はありません。 頻繁なコックの開閉はホースの耐久性低下やバルブ緩みによる故障原因となりますので、 しばらく使用しない・旅行や出張などで長期間不在にする場合は閉じるくらいが適切と考えておりますが、 ガス漏れした場合に危険を生じる場所に設置する場合は安全面を優先するなどお客様自身でご判断ください。

FAQ-DH005:ホースのみ・バルブのみで購入できますか?
A:ホースのみの販売は行っておりません。
バルブ単品は補修部品として販売しておりますので、機種の買い替えなどの際はバルブ側のみ購入すればホースは流用可能です。 なお、当店で購入した直結ホース用として販売しております。 他店購入品への流用は自己責任・サポート対象外となりますのでご注意ください。

FAQ-DH006:ホースの長さ変更などカスタマイズはできますか?
A:カスタマイズは行っていません。
直結ホースは一般的な「耐圧チューブ(最高圧力1MPa)」ではなく「特殊高圧ホース(最高圧力63MPa)」です。 ホースの加工は専門工場へ委託しており販売段階でのカスタマイズは行えません。

FAQ-DH007:耐圧チューブ用の中間バルブなどを接続できますか?
A:耐圧チューブ用の継手は使用できません。
直結ホースの使用圧力は通常5〜7MPa、耐圧チューブ用のバルブ・継手は1MPa以下用ですので圧力に耐えられません(事故になります)。 16MPa・25MPa用の高圧継手は使用可能ですが、ミドボンと炭酸水メーカーを直接接続する以外の使用方法はサポート対象外となりますので自己責任でお願いします。

FAQ-DH008:フラットバルブ・ピンバルブの違いは何ですか?
A:部品の材質、機種互換性の違いです。
フラットバルブは内部パッキンの材質がPTFE樹脂・ピンバルブはゴム素材のため、フラットバルブのほうが経年劣化に対する耐久性が高くなります。 フラットバルブは開口部(ガス出口穴)の径が太いぶんピンバルブより強めにプッシュする必要があります。 手動モデルは手の力加減で調整できるため問題なく使用できますが、自動モデルはプッシュ用モーターの個体差や劣化度に依存するため動作不良(相性問題)の可能性があります。 したがって、手動モデルには耐久性の高いフラットバルブ、自動モデルは相性問題の出にくいピンバルブを推奨しております。
≫ FAQ-DH010:FAQ-DH010:純正シリンダー使用時と同様の使用感ですか?

FAQ-DH009:レギュレーター経由で直結ホースを使用できますか?
A:ミドボン直結ホースはレギュレーターに接続できません。
「ミドボン直結ホース」ではなく、下記の接続例のようにレギュレーターに「耐圧チューブ用アダプター」と「直結ホース用バルブ」を接続すれば炭酸水メーカーを接続可能です。 たたし、当店はレギュレーター経由での炭酸水メーカーの動作保証・動作検証は行っておらず、動作不良やトラブル時もサポート対象外となります。 自己責任で色々と挑戦したい炭酸水マニア向けですので初心者はご遠慮ください。

● RG-08レギュレーター
● 直結ホース用バルブ(使用機種に合ったもの)
● 6mm耐圧チューブ(必要な長さぶん)
● 耐圧チューブ用アダプター:1,980円(直結ホースやバルブと同時購入時は550円引き)
<耐圧チューブ用アダプターの購入方法>
「未掲載商品(サイズ:エコノミーM対応)」をカートに入れ、注文画面のその他に「耐圧チューブ用アダプター希望」と記入してください(在庫が無い場合もございます)。
≫ 未掲載商品のご注文

FAQ-DH010:純正シリンダー使用時と同様の使用感ですか?
A:使用感は異なる場合があります。
直結ホースのバルブは改造部品(社外品)です。 純正シリンダーのバルブとは構造が違うため使用感は異なる場合がございます。 バルブの種類(ピン・フラット・クイックコネクト)と炭酸水メーカー機種の組み合わせによっても違ってきますが、 傾向としてピンバルブは純正シリンダーの使用感に近く、フラットバルブ・クイックコネクトは純正シリンダーよりもプッシュが固く(重く)感じます。 また、プッシュの押し込み量(プッシュした時にガスが出る位置)やガスの噴射量も純正シリンダーとは異なる場合がございます。

FAQ-DH011:直結ホースを使用する場合のおすすめの機種はありますか?
A:ソーダストリームのクイックコネクト機種がおすすめです。
はじめて直結ホースを使用する際にいちばんトラブルが多いのがバルブの取り付けかたです。 DIYや自動車整備などで工具の取り扱いに慣れた方には簡単なことでも、慣れていない方には締付トルクの感覚などハードルが高いことがあるようです。 クイックコネクト機種は純正シリンダーと同様にセットするだけなので初心者でも簡単に扱えるためおすすめとしております。
≫ FAQ-DH013:電動モデル・手動モデルはどちらがおすすめですか?

FAQ-DH012:クイックコネクト用バルブのVer.1とVer.2の違いは何ですか?
A:Ver.2はEテラなど電動モデルに対応した改良型です。
Ver.1はEテラなど電動モデルでは正常動作しませんがVer.2は問題なく使用できます。 また、TERRAの一部で生じる生ガス吹きやプッシュが固い症状もVer.2では改善しております。

FAQ-DH013:電動モデル・手動モデルはどちらがおすすめですか?
A:手動モデルをおすすめします。
WPWは「噴射量(炭酸強度)の調整力・動作安定性」「ボンベの使い切り(ランニングコスト)」「耐久性」「取り付けのしやすさ」など総合的に評価して「ソーダストリーム クイックコネクト機種の手動モデル推し」です。
ミドボンは残量が減ると噴射圧が低下し噴射時間あたりの炭酸噴射量が減るので「同じ時間プッシュした時の炭酸強度は低く」なります。 電動式は1〜3ボタンで噴射時間(回数)を制御しているだけなので、同じ3でもミドボン残量が減ると満タン時より炭酸が弱くなります。 例えば3のあとにもう一度2〜3で追い炭酸する場合、最初の噴射が完全停止するまで追い炭酸のボタンを押せないため待ち時間が地味にイラつきます(そのためボンベ残量を諦めてボンベ交換になる)。 逆にミドボンが満タンに近いときは瞬間的な噴射量が多いためソーダストリームの安全弁が開いてしまいボタン3でも無駄ガスが多くなったり、高温や過充填で高圧の場合はモーターのパワー負けで動作不安定となることもあります。
このように、電動モデルは純正シリンダーを前提に設計されているため、純正シリンダー以外で使用したときに使用感や動作安定性が異なり使いずらいと感じることが多いですが、 手動モデルはプッシュ時間・プッシュ力を自分でコントロールできるので使用感の違いを慣れで吸収できますしギリギリまでボンベを使い切れます。 また電動モデルはメカ的な駆動部を伴うため耐久性(故障しにくさ)も手動モデルのほうが高くなります。
電動モデル・手動モデルどちらを選んでも炭酸水を作ることはできるので最終的にはお好みですが、ストレス無くミドボン生活を楽しみたい方は「ソーダストリーム クイックコネクト機種の手動モデル」を買えば間違いありません。
≫ FAQ-DH011:直結ホースを使用する場合のおすすめの機種はありますか?

FAQ-DH014:減圧弁・レギュレーターを併用したほうが安全ですか?
A:当店の直結ホースはレギュレーターとは接続できません。
ペットボトル炭酸水ではレギュレーターが必要ですが、炭酸水メーカーを使用する場合は炭酸水メーカーじたいがレギュレーター(減圧弁)の機能を持っていますので、 当店の直結ホースを使用する場合はレギュレーターは必要ありません。 「直結ホースが不安なのでレギュレーター経由で炭酸水メーカーを使用したい方」は下記のFAQ-DH009をお読みください。
≫ FAQ-DH009:レギュレーター経由で直結ホースを使用できますか?

FAQ-DH015:ドリンクメイトのワンタッチ式機種で使用できますか?
A:純正シリンダー付属のワンタッチアダプターを流用すれば使用可能です。
ドリンクメイトのワンタッチ機種には直結ホース用のバルブは直接取り付けができませんが、 純正シリンダー付属のワンタッチアダプター(白い部品)を取り外して直結ホース用バルブに取り付ければ使用可能です。 ただし、ワンタッチアダプターは公式では使い捨て部品のためワンタッチアダプターの流用は自己責任となります。 ワンタッチアダプター流用時の動作トラブルの無償サポートは致しませんので、機械いじりが得意な方・トラブルを自己解決できる方向けです。
※自己解決できない場合、ドリンクメイト本体を当店に送って頂き現物を確認したうえでの有償サポート(サポート料5500円+往復送料)のみ承ります。
※どうしてもドリンクメイトを使いたい方以外はソーダストリームの使用をお勧めします。
≫ FAQ-DH011:直結ホースを使用する場合のおすすめの機種はありますか?


よくある質問(ご購入後)
FAQ-DH101:ホースの根本にある黄色い部品は何ですか?
A:金属部分の保護カバーです。
ホースの両端の鉄製部品(カシメ部)への水滴の付着防止、ならびに、ホースと金属の継目の曲げテンション低減用の保護カバーです。 保護カバーは試験的に採用して使用している部品につき、製造時期や部品状況によっては保護カバーが無い場合もございますのでご了承ください。

FAQ-DH102:緩み止めテープが足りなくなったので購入したい
A:お問い合わせください。
緩み止めテープ単品のご購入は当店で直結ホースのご購入履歴が確認できるお客様のみ対応させて頂きます。 製品のシリアル番号かおおよその購入時期をご確認のうえお問い合わせください。

FAQ-DH103:ミドボン交換時にパッキンを交換しないとダメですか?
A:基本的に交換不要です。
現行製品のミドボン側パッキンは硬質樹脂パッキンを採用しており基本的に交換不要です。 ミドボン交換時に目視点検し割れや異常がある場合やガス漏れする場合は交換してください。

FAQ-DH104:Oリング・パッキンを購入したい
A:販売ページよりご注文ください。
≫ 現行製品はこちらの販売ページよりご注文ください。
現行製品より以前の製品はお問い合わせください。


よくある質問(使用開始後の動作トラブル)
FAQ-DH201:カプラーからバルブを外したあと再接続できない
A:カプラー内のOリングを確認してください。
高圧状態のカプラーはOリングが膨張しているため、カプラーからバルブを外して再接続するとカプラー内のOリング脱落・破損の原因となります。 カプラー内のOリングが脱落・破損するとバルブが接続できない(固い)・接続部からガス漏れする・カプラーが抜ける・ 炭酸水メーカーからガスが出ない・出かたが不安定(数プッシュすると出なくなる)などの不具合が生じます。 カプラーを再接続する際は数時間放置して膨張が戻るまで待つかOリングを交換してください。
≫ 交換用Oリングの販売ページはこちら

FAQ-DH202:カプラーにバルブを再接続したがガス漏れする
A:カプラー内のOリングを確認してください。
カプラー内のOリングが脱落・破損しているとカプラー接続部から盛大にガス漏れします。 取扱説明書に沿ってOリングを交換してください。
≫ 交換用Oリングの販売ページはこちら
≫ FAQ-DH201:カプラーからバルブを外したあと再接続できない

FAQ-DH203:ミドボンのコックを開くとカプラーがすっぽ抜ける
A:カプラー内のOリングを確認してください。
カプラー内に脱落したOリングが詰まっていると完全にロックできないため、ガス圧がかかるとすっぽ抜けます。 取扱説明書に沿ってOリングを交換してください。
≫ 交換用Oリングの販売ページはこちら
≫ FAQ-DH201:カプラーからバルブを外したあと再接続できない

FAQ-DH204:炭酸水メーカーのガスが止まらなくなった
A:症状をご確認ください。
ガスが止まらない原因は幾つか考えられます。 正常に使用できていたのに突然止まらなくなった場合はバルブの不具合が考えられますが、ミドボン残量が非常に少ない場合は正常なバルブでも微量に漏れる場合があります。 ミドボンの残量ゲージが1/5以上の状態で動作チェックして動画と同じ状態になる場合はバルブの修理が必要です。
≫ 直結ホース用バルブのガス漏れ修理はこちら

<バルブ不具合の原因>
バルブ内のガスケットの破損や経年劣化により不具合が発生します。 バルブの締め付けが不完全だと使用中にバルブが緩み、緩んだ状態で使用すると短期間で不具合が発生しやすくなります。 取扱説明書に沿って適切な工具を使用してしっかりと取り付けてください(それでもバルブが緩む場合は緩み止めテープを使用してください)。
≫ FAQ-DH206:接続したカプラーが外れない
≫ FAQ-DH211:ホースに残圧がある状態でカプラーを外す手順は?

FAQ-DH205:炭酸水メーカーからガスが出なくなった
A:バルブが緩んでいないかご確認ください。
正常に使用できていたのにプッシュしてもガスが出なくなった場合はバルブの緩みが考えられます。 バルブの締め付けが不完全だと使用中にバルブが緩み、緩んだ状態で使用するとバルブ故障の原因となります。 取扱説明書に沿って適切な工具を使用してしっかりと取り付けてください(それでもバルブが緩む場合は緩み止めテープを使用してください)。
≫ FAQ-DH201:カプラーからバルブを外したあと再接続できない

FAQ-DH206:接続したカプラーが外れない
A:ホース内の残圧を抜いてからカプラーを外してください。
ホースにガス圧がかかった状態ではカプラーは外れません。 無理に外すとOリングが脱落損傷したり、バルブが飛ぶ・ホースが暴れるなど事故の原因となり非常に危険です。 ミドボンのコックを閉じて炭酸水メーカーを空打ちするか、ミドボン側のナットをゆっくりと緩めホース内の残圧を抜いてください。
≫ FAQ-DH201:カプラーからバルブを外したあと再接続できない
≫ FAQ-DH202:カプラーにバルブを再接続したがガス漏れする
≫ FAQ-DH203:ミドボンのコックを開くとカプラーがすっぽ抜ける
≫ FAQ-DH211:ホースに残圧がある状態でカプラーを外す手順は?

FAQ-DH207:炭酸水メーカーのガスの出かたが不安定・出なくなる
A:カプラーのOリングを交換してください。
ボンベ交換やメンテナンス等でカプラーを外して再接続した後から炭酸水メーカーのガスが出ない・出かたが不安定(数プッシュすると出なくなる)になった場合、 カプラーのOリングが脱落・破損して詰まっていることが原因ですので、取扱説明書に沿ってOリングを交換してください。 また、再発防止のためFAQ-DH201をお読みください。
≫ FAQ-DH201:カプラーからバルブを外したあと再接続できない

FAQ-DH208:クイックコネクト機種でプッシュが固くて押せません
A:バルブが垂直に挿入されているか確認してください。
クイックコネクト機種は、カプラーとバルブを接続した状態でホースを真下に軽く引きながらセットしてください。

バルブのセット状態に問題がない場合、よくある誤解は「純正シリンダーと同じ力加減でプッシュしても固くて押せずガスがでない」というものです。 これは、ミドボン残量が多い場合・気温が高い時期に顕著になりますが異常ではありません。 ミドボンを涼しい場所に数時間置いて温度を下げてから、グっと体重をかける感じでプッシュボタンを押してみてください。
※Ver.2のバルブで改善しました。症状が酷い場合はバルブ交換をご検討ください。

FAQ-DH209:プッシュすると白い生ガスが吹く
A:ミドボン残量が多い場合、連続プッシュや追い炭酸をすると生ガスが吹きやすい機種があります。
バルブ上部に開放弁がある機種(ソーダストリーム スピリットやTERRAなど)は、ミドボン残量が多い・連続プッシュや追い炭酸すると生ガス(白い蒸気・氷粒)が吹くことがあります。 異常ではありませんので、そういうものとして慣れる・連続プッシュしないなど使い方を工夫してください。
※Ver.2のバルブで改善しました。症状が酷い場合はバルブ交換をご検討ください。

FAQ-DH210:直結ホース初回使用時にプッシュしてもガスがでない
A:よくある原因はプッシュの押し込み不足です。
初めて直結ホースを使用した時にガスが出ないとのご申告の殆どは「純正シリンダー使用時と同じような力加減でプッシュしたがガスがでない」というものです。 特にフラットバルブ使用時・ミドボン残量が多い場合・気温が高い時期はプッシュが固くなるため、ふつうに押してもガスがでない現象が起きやすくなります(異常ではありません)。

ミドボンを涼しい場所に数時間置いて温度を下げてから、本体のプッシュボタンを押して「プッシュ感が重くなったところからさらに押しこむ感覚」でグッと体重をかけるようにプッシュボタンを押してください。
≫ FAQ-DH208:クイックコネクト機種でプッシュが固くて押せません

FAQ-DH211:ホースに残圧がある状態でカプラーを外す手順は?
A:ミドボン側ナットを緩め残圧を抜いてください。
ホースに残圧がある状態でカプラーを外すことは非常に危険ですので絶対にお止めください。 バルブ緩み・機器トラブルなどにより炭酸水メーカー側で残ガスを放出できない場合は、ミドボン側のナットをゆっくりと緩めホース内の残圧を抜いてください。
≫ FAQ-DH206:接続したカプラーが外れない

FAQ-DH212:電動モデルで炭酸の噴射が弱い・ガスが出ない
A:ミドボンの使用状況をご確認ください。
炭酸が弱い・ガスが出ない系のトラブル殆どがカプラーOリングに起因していますので、まずはカプラーのOリングを交換してください。 Oリングを交換しても解消しない・数日で再発する場合、ミドボンのコックを閉じてミドボン側のナットを緩めてみてください。 ナットを緩めるとホース内の残ガスがブシュっと抜けますが、白い蒸気(生ガス)が出た場合はミドボン側の圧力が高すぎて電動モーターがパワー負けしていると思われます。 このケースはミドボン残量減で圧力が下がれば解消するはずですが、充填圧や吐出圧などミドボンの仕様は入手先にお問い合わせください。
※レギュレーター経由での接続は推奨いたしません。
≫ FAQ-DH207:炭酸水メーカーのガスの出かたが不安定・出なくなる
≫ FAQ-DH009:レギュレーター経由で直結ホースを使用できますか?