CO2レギュレーターKR-101の使用方法
ボンベの取り付け ![]() レギュレーターを横に寝かせて使用すると故障の原因となります。 ボンベスタンドを使用して必ずボンベを立てた状態でご利用ください。 レギュレーターのバルブについて ![]() レギュレーターは『圧力を一定に保つ機器』であり、スピードコントローラーは『一定の圧力における流量を調整する機器』です。 レギュレーターの圧力が不安定になるとスピコンで調整が効かずCO2添加量が不安定になります。 非減圧式レギュレーター(WPWでは販売しておりません。)はバルブを全開にすると大変危険です。 非減圧式レギュレーターをご利用の場合は販売店・メーカーへお問い合わせください。 ボンベの取り外し ボンベにCO2が残っていないことを確認してから、取り付けた時の逆方向にボンベを廻して緩めて取り外してください。 小型ボンベは一度取り付けたらガスが無くなるまでボンベを外すことはできません(いったん開封したボンベを再封することはできません)。 取り付けたボンベは必ず最後まで使いきってから取り外してください。 ボンベにガスが残っている状態でボンベを取り外すと、ボンベが抜けた瞬間にガス圧でボンベが飛び出します。 飛び出したボンベが人に当った場合は重大事故となります。中身がある状態では絶対に取り外さないでください。 チューブの取り付け・取り外し ワンタッチ継手は耐圧チューブ専用です。 綺麗にカットした耐圧チューブを真っ直ぐにグッと押し込みます。 チューブが斜めだったりダメな耐圧チューブを使うとガス漏れ原因となります。 取り外しはプッシュリングを均等に押し込みながらチューブを引き抜きます。 抜けにくい時は力任せにやらず一旦チューブを奥まで押し込んでみてください。 無理に引き抜くと内部の爪を破損して使用不能となるので注意しましょう。 ≫耐圧チューブとワンタッチ継手の扱い方 〔AquaTips〕 |