大型ボンベレギュレーターMR-701の使用方法
大型ボンベに取り付ける

レギュレーターにパッキンを取り付けます(パッキンに表裏はありません)。 固定式ではないため落ちやすいので注意してください。

MR-701のパッキンは気密性を重視した軟質パッキンを採用しています。 パッキンが潰れて変形したり傷ついている場合はもちろん、大型ボンベの交換時は再使用せず新品パッキンへ交換をお勧めします。
≫交換用パッキンの販売ページはこちら

大型ボンベの口金に合わせナットを手締めします。 手で廻らなくなったらメーターの向きやガス出口の向きを整えてください。

レギュレーターが共回りしないよう押さえながらモンキーレンチなどでしっかりと増し締めをしたら完了です。
※30mmナット対応のモンキーレンチを使用します。

取り付け後のガス漏れチェックはこちらを参考にしてください。

大型ボンベから取り外す

大型ボンベ上部のバルブを閉じてから電磁弁やスピコンを開放してメーターがゼロになるまでガスを抜いてください。 メーターがゼロになってからナットを緩めれば取り外せます。 レギュレーター内にガスが残った状態(メーターがゼロになってない)で取り外すのは危険です。 ネジを緩める前に必ず残ガスを抜いてください。


チューブの接続方法

ワンタッチ継手は耐圧チューブ専用です。 綺麗にカットした耐圧チューブを真っ直ぐにグッと押し込みます。 チューブが斜めだったりダメな耐圧チューブを使うとガス漏れ原因となります。

取り外しはプッシュリングを均等に押し込みながらチューブを引き抜きます。 抜けにくい時は力任せにやらず一旦チューブを奥まで押し込んでみてください。 無理に引き抜くと内部の爪を破損して使用不能となるので注意しましょう。
≫耐圧チューブとワンタッチ継手の扱い方 〔AquaTips〕


二次圧調整のしかた

<注意事項>
出荷時は二次圧0に設定してあるため大型ボンベのコックを開いてもCO2は出ませんが、 電磁弁やスピードコントローラーを接続せずに二次圧を上げるとCO2が噴出し危険で故障原因にもなります。 必ず電磁弁やスピードコントローラーなどCO2の流れを制御できる機器を接続してから二次圧を上げてください。


二次圧調整は、電磁弁やスピードコントローラーを接続した状態で大型ボンベのバルブを開き圧力を上げる方向に調整します。 現在圧力が希望圧力より高い場合は、電磁弁やスピコンを開いて配管内のガスを放出して圧力を下げてから、再び上げる方向で調整します。 CO2添加を開始すると多少の変動を伴いますので何度かメーターを確認しながら微調整を行ってください。

<圧力を上げる>
圧力調整ネジを専用レンチで時計方向へ廻します。

<圧力を下げる>
圧力調整ネジを専用レンチで逆時計方向に廻します。 圧力メーターが上がっている(=配管内にCO2が残っている)場合は電磁弁やスピコンを開けてガスを逃がしながらネジを廻してください。 配管内のガスを逃がさなければネジを廻しても圧力は下がりません。
通常の設定値は0.2〜0.3MPaが適切です。 分岐などで添加量が増えるにしたがって徐々に圧力を上げてください。

<注意事項>
2016年以降の出荷分は最大圧力0.6Mpaまで対応しましたが「一時的な高圧利用を想定」した仕様変更となります。 シール剤や継手は従来の部材を使用しているため常用圧力は0.5Mpa以下でご利用ください。 二次圧が0.65Mpaを超えると安全弁が作動します。 安全弁が作動するとレギュレーターが使用不能となり故障修理(有償)が必要になる場合がありますのでご注意ください。